お風呂の特徴

お風呂の特徴

おがくず風呂の特徴

微生物の発酵熱

電気やガス、石油などの人工的な熱源を使用せず、おがくずに大高酵素原液を加え、微生物発酵のやさしい熱で体を芯から温めます。

衛生的

60~70℃の温度を保ちますので(体感温度40℃前後)大腸菌・レジオネラ属菌などの病原菌は存在しません。

環境に優しい

化石燃料を使用しない熱源であると同時に、浴槽内のおがくずも畑などで土壌改良に利用されます。

血行促進と代謝がアップ

乾式なので皮膚呼吸がとてもスムーズにおこなわれ、血行促進と代謝機能が格段に高まります。

化石燃料を使用せず、発酵熱だけで70℃

からだに対する働き

疲労

疲労がたまっている方やストレスを感じている方は、疲れやストレスを取るためにぜひご利用ください。

美肌

シミ・ソバカス・ニキビでお悩みの方は、美肌実感をぜひお試しください。

内臓

内臓が冷えていて、胃腸が虚弱な方は、身体を芯から温めて調子を整えください。

代謝

免疫力が弱っている方や、アレルギー・花粉症でお悩みの方や、代謝機能が衰えている方は、体調をアップしながら自然治癒力を高めていくために、ぜひご利用ください。

フカフカのおがくずに包まれる不思議な感覚

科学でも証明

発酵温浴(イオンハウス)の末梢血液中免疫担当細胞への影響

1.イオンハウス温浴において、末梢血液中の白血球総数とリンパ細胞数がその入浴者の年齢に応じて最適な状態に調節される。

2.イオンハウス温浴において、リンパ細胞サブセット量がその入浴者の年齢に応じて最適な状態に調節される。

3.イオンハウス温浴において、顆粒球とリンパ球の白血球全体に占める比率がその入浴者にとって最適なバランスに保持される。

4.イオンハウス温浴において、その入浴者のNK細胞の活性度が増加し生体の免疫能力を質的に高める。

5.イオンハウス温浴において、その入浴者の血液の流動性難易度(血液サラサラ度)がその年齢に応じた最適な状態に調節される。

6.イオンハウス温浴において、β-エンドルフィン、ACTH等のホルモンの分泌が促され、脳の情動および内分泌・自律神経にすみやかに作用し、気分のリフレッシュや心身のリラクゼーション効果を高める。

この試験データは、平成13年10月5日に大高酵素株式会社イオンハウス(北海道小樽市)において、年齢30~60歳の健康なボランティア11名により、15分間の入浴とその後10分間の半身浴の実施前日と翌日同時刻に、末梢より静脈血を採取し測定した結果に基づくものである。

平成14年2月6日
金沢医科大学血清学教室
(財)石川天然薬効物質研究センター